4・2「Krush.75」ヘウヘスvs紅絹の女子王座戦 マムーディvs西京も発表
3月大会で対戦する中島(左)と山崎
またこの日の会見には先日「Krush.74」(3月3日、東京・後楽園ホール)の-70kg Fightで対戦することが発表された中島弘貴と山崎陽一が登壇。
K-1スーパー・ウェルター級王者のマラット・グレゴリアンが王座を返上、実力者・日菜太のK-1参戦となにかと騒がしい-70kgにおいて、今後を占うカードとなるが、中島は「自分の目指しているK-1のタイトルに向けてのステップアップの試合だと思っている。ここで負けているようじゃK-1のタイトルも取れないんで、実力差をはっきり見せたい」、山崎は「自分も目指しているところはKrushのベルトだったりK-1のベルトだったり、ピケオーとか外人に勝つことだったりですけど、中島選手とは1勝1敗なんで、完全決着をつけたい。自分の持ち味はパンチですが、それだけは勝てないので、すべての面でレベルアップしたい」とそれぞれ話した。