「K-1ジム相模大野KREST」お披露目で武尊、弘嵩vs功也、佐々木の豪華タッグエキシビション
山崎はミット打ちを披露(撮影・神谷渚)
武尊はジムについては「広くて設備がしっかりしていて、練習環境がすごく良くなった。居心地もすごくいい。以前のジムは狭かったので待ちの時間があったんですが、今は待たないで自主練もできるし、練習が終わった後も空いている所を使わせてもらえるので、練習時間も増えている。全体的に強くなれるなって思います」と話した。
最後は4月大会でゲーオ・ウィラサクレックの持つK-1スーパー・ライト級王座に挑戦する山崎秀晃がミット打ちを披露。こちらも仕上がりの良さを感じさせた。山崎は実はこの日が誕生日で30歳。
山崎も「広くて環境が素晴らしい。代々チャンピオンが生まれるようなジムにしていきたい」と話した。そしてゲーオ戦については「効果的な練習ができている。勝機は間違いなくあります。しっかり息を止めにいきます」と話した。