6・18K-1 皇治の挑発に大雅ぶち切れ。小澤は西京を「ガキ」扱い
リザーブファイトを戦う山崎(左)と牧野
またこの日は「スーパー・ウェルター級王座決定トーナメント」のリザーブファイトとして山崎陽一vs牧野智昭の一戦も発表された。
山崎は3月のKrushで中島弘貴に敗れ、本戦出場を逃した。「もうチャンスは無いなと思っていたところでリザーブファイトのチャンスをいただきました。本戦の8選手とは全員と試合をしたいので、まずはこのリザーブを勝たないとチャンスもない。トーナメント全部戦うつもりで仕上げて、リザーブではインパクトのある試合をします」と話した。
牧野は昨年プレリミナリーファイトに出場し勝利を挙げ、今回K-1に2回目の参戦。現在40歳のベテランファイターだ。「今年で41歳になるんですけど、K-1のチャンスをいただき非常に興奮しています。歳を重ねた男の色気といいますか(笑)。この年代でも、念ずれば通じるというのを試合で出せればと思っています」と話した。
合わせてプレリミナリーファイトの2試合、スーパー・ウェルター級の内山政人vs神保克哉とライト級の竹内悠希vs田畑凌が発表された。