6.18K-1 大決起集会 城戸の結束呼びかけに日菜太は…

ファンの声援に笑顔で応える武尊

 スーパーファイトに出場するK-1 WORLD GPフェザー級王者の武尊は前戦の話題を振られると「“タマ”を蹴られた時は本当に死にそうできつかった」などと、ついつい禁句の「タマ」発言を連発。

 しかし試合については「ロシアの選手っぽい、ガチガチした選手。昔からロシアの選手は強い選手が多い。みんな拳が硬くて一発が強い。それには警戒しないと」話し、「K-1初のさいたまスーパーアリーナ大会。今回はメーンではないが武尊の試合が一番面白かったと言われる試合をしたい」などと話した。また来年3月のメインアリーナ大会について、武尊の前に登場した小澤海斗と皇治が武尊との対戦を口にしたことについては「正直、そこらへんには興味がない。僕が挑戦できる試合がしたい。僕は追いかけられるのは好きじゃない。恋愛もそうなんですが」と話した。