ノブコブと横澤夏子がおいしくて恥ずかしい会見「何も覚えてない」

イタリアを思わせる“寸劇”でスタート! 冒頭は横澤の叫び声

 横澤夏子と平成ノブシコブシが13日、都内で行われた、くら寿司の新商品発表会に出席した。

 イタリアンな新メニューに合わせて3人は映画『ローマの休日』をイメージにした“寸劇”で登場すると、ノブコブの吉村は「2018年で1番恥ずかしかった!」と、一言。「怖かったですよ! 楽しい感じでやろうと思ったんですけど、(登場の前に)難しい話してるから。我々出ていいのかなって」と、話した。

 その後も、ラーメンとカルボナーラが融合した「カルボナーラ スパらッティ」、「イタリアンチーズハンバーグ」「チョコとマスカルポーネのパフェ」の新メニューを使って異性を口説くという手ごわいゲームにも挑戦した。

 口説き文句をそれぞれ披露するシーンでは、考え抜いたちょっと恥ずかしいフレーズを発表。その直後には、3人とも「記憶がない!」と口を揃えた。横澤も「おいしいからかな? その記憶しかない!」とコメントした。

3品オーダーしても1000円でおつりがくる!

 発表会ではまた、ノブコブ徳井の新キャラも発掘された。この日、真実の口と化したノブコブの徳井は、口に差し込まれた手を噛んだり噛まなかったりして、真実を見極めた。徳井は「(真実の口を)持ち帰りたいぐらい」と気に入った様子で、「いくらかかってるんだろうと思います。コント番組でもこんなにしっかりしたの作ってくれない」と、話した。

 吉村は「昨今、いろんな真実を求める場合が多いじゃないですか。これを利用してくれればいいと思う。いろんなニュースの、いろんな協会の!」。誰に手を入れてほしいと聞かれると「……麻生さん?」。徳井は「噛めるかな~」と苦笑いだった。

 新メニューは16日から発売。

真実の口は……噛まず!