お江戸の春は、桜、日本酒、江戸切子！／4月6日（金）の東京イベント

“日本最大級”の江戸切子の祭典『Love Nippon! 江戸切子桜祭り2018～第30回 江戸切子新作展～』が、4月6から8日まで東急プラザ銀座にて開催される。

　会場のテーマは“桜”。移りゆく桜の表情を背景に、新作「江戸切子」33作品の展示、販売のほかワークショップや飲食コーナーも登場する。

　期間中は、会場に隣接するラウンジ「数寄屋橋茶房」協力の元、江戸切子で味わう限定コラボメニューを3日間限定で提供。江戸切子のために選んだ「日本酒」、「ウィスキー」、「お茶」の3種を用意。中でも、滋賀の蔵元・笑四季酒造によるサクラとリンゴの花の2種の花酵母飲み比べセットになっている日本酒メニューは特におすすめ。

　また会場では、藤巻百貨店が厳選した各種日本酒を販売。「春」「桜」をテーマに江戸切子に合う選りすぐりの日本酒がそろう。 300本限定生産のプレミアム日本酒『Irodori～彩～』も登場する。

　江戸切子の制作体験ワークショップコーナーでは、現役の職人が切子制作を手解き。好みのアイテムを選び、下書き、削りまでを体験できる（予約優先）。さらに先着100名限定で、クリスタルガラスのロックグラスでカット体験をすることもできる（当日追加料金1000円・税込）。切り出した作品はそのまま持って帰ることが可能。 他、伝統工芸士による作品解説なども実施。

美しい江戸切子の世界を目でて、味わって、堪能しよう。