あの日から7年、ダンスで元気な笑顔を増やしたい【夢の課外授業 SPECIAL in 仙台】
最後に子どもたちの代表者が「ここにいる全員が夜も眠れないぐらいに、今日の日を楽しみにしていたので、一緒に踊ることができて、本当に光栄でうれしかったし、楽しかったです。自分たちが普通に生きて、ダンスができる環境に感謝しながら、これからも頑張って生きていきたいと思います」と挨拶した。
世界は「3月11日というこの日に、ダンスを通じてみんなの笑顔が見られたのがうれしかった。みんなは未来を創っていく世代。今日感じたことを大切にして下さい」と締めくくりイベントは終了。
子どもたちとハイタッチして別れたメンバーはスタッフらとともに、午後2時46分、黙とうを捧げ「また来年もここに帰ってきます」と、今後も継続して東北を元気にしていくことを誓った。