釜石から「ダンスで日本を元気に!」EXILE ÜSAとTETSUYAが熱血指導【中学生 Rising Sun Project】
生徒たちがダンスパフォーマンスを披露する「釜石鵜住居復興スタジアム(仮称)」は、以前同校が校舎を構えていた場所に建設中。2019年のラグビーワールドカップで試合会場の1つとして使用される。
ÜSAは、「たくさんの笑顔が生まれるようにみんなと一緒に作り上げていきたい」とコメント。TETSUYAも「このプロジェクトで釜石はこんなに元気なんだよという想いが届くようなダンスをしたい」と意気込んだ。
「ダンスで日本を元気に! 夢の課外授業 中学生Rising Sun Project」は、二十一世紀倶楽部主催の「夢の課外授業」と文部科学省が協議し、EXILEメンバーや株式会社LDH JAPANの協力で2012年にスタートした。プロジェクトにはこれまで、のべ3000人超の中学生が参加。2017年には、東京2020参画プログラム「公認プログラム」に認定された。