杉野遥亮とパンサーがガチ勝負、パンツも笑いも杉野が「勝ったな」
メンズブランド「BODY WILD」に加わった次世代のアンダーウェア「AIRZ(エアーズ)」の発売記念イベントが19日、都内で行われ、ブランドのイメージキャラクターを務める杉野遥亮とお笑いトリオのパンサーが出席した。
イベントのなかで「彼氏に履いてほしいパンツ投票」を実施。4人はそれぞれブリーフ、トランクス、ボクサーパンツ、そして「AIRZ」を着用し撮影したこだわりの一枚の写真でガチ勝負した。
菅良太郎はパリコレを意識したというちょい悪モデル風、尾形貴弘は「初心に戻って大人の魅力を出してきた」という風呂上がりのお父さん風で勝負。尾形の一枚が紹介された際には杉野は「僕的に……勝ったな、と」と、さわやかな笑顔を見せた。
向井慧はシンプルなボクサーパンツで「ガチ」勝負。「100パー出しました」という写真は、ボクサーパンツに白いトップスを合わせ、トップスまくりあげるポーズ。「お腹周りに不安はありますが、愛嬌」とにっこり。杉野の「……なんか、リアルな表情をされているのが、マタニティフォトみたいな…」というコメントには、会場もパンサーも大笑いだった。
勝負はイベントに参加した12人のインフルエンサーの投票で決定。結果、杉野が8票を集めて勝利。向井は3票、菅が1票だった。感想を聞かれた杉野は「3票、向井さんに行ったのが悔しくて…」とコメントし、沸かせた。
結果発表の後、パンサーは「AIRZ」を着用して登場。杉野が「履いた瞬間から自分が履いているのか不安になる、不思議な感覚。撮影でジャンプしたりしたのですがワクワクしちゃって」と説明した。履き心地を体感したパンサーの面々は、「異次元な感じ。下着を履いた時に味わったことがない。1回履いてみてほしい」と向井。尾形は「履いてみて、女性が今、集中して僕を見ている!それを感じるんです!デザインがかっこいいのでモテると思います」。
「AIRZ」は、新素材の採用によってウエストゴムをなくした次世代のアンダーウエア。全国量販店や小売店などで発売中。
「コメント力すごい!」パンサーが杉野を大絶賛
イベント終了後の取材では、パンサーの向井が杉野のキレのあるコメントを大絶賛。「僕たちが散らかした後、MCの方が杉野さんはどうですか?って聞くんですけど、あれができるってすごいですよ」。
それを皮切りに、報道陣からもうひとつの勝負のについて質問が集中。今日一番の笑いが起きていたのは杉野のマタニティフォトのコメントだったとしたうえで、本業のパンサーが負けているとされた。向井が「悔しいけど……」と話しだすと、尾形がさえぎって「それ(マタニティフォト)一応、言おうと思っていたから! でも、(杉野が)主役だなって思ったから。立てる意味で譲った、アシストした」と、大きな声を出していた。
「パンサーさんとは初めて。いつもは緊張してしまうんですけど、緊張せずにできた」と、杉野。「もうセット。4人で営業に行きましょう!」という尾形の提案に、菅は「その場合は押し出し式になるから」と、冷静にコメントしていた。