正しいがんの情報を知ることができる2日間 「ジャパンキャンサーフォーラム2018」が開催
モデルとなったサバイバーたちの笑顔は明るく生き生きと輝いている。「がんになったら何もできない」ではなく、「がんになっても何でもできる」「がんになったからこそできる事がある」という事をその表情で証明してくれているよう。
今やがんは2人に1人がなると言われている病気。それだけに、当事者だけではなく、家族や友人など周りの人ががんを理解し、最新の情報を得ることは、がんと闘う上でとても重要な事。そういう意味でも、最新の正しい情報を医療従事者から直接聞ける同フォーラムはとても貴重な機会となった。
今回のプログラム(一部を除く)は、後日YouTube の「Cancer Channel」で公開される。