「アメリカンドッグより煙草の似合う男になりたい」関 太

マナーを守ることでコミュニケーションの場を増やしたい

「どうなるか分かりませんが、今はやめる理由がないので、これからも吸っていくと思いますね。一日の仕事が終わった時に、お気に入りのウイスキーではないですけど、“今日も一日終わったな”って区切りとしての煙草ですよね。その一服がめちゃくちゃウマい。ただ、加熱式たばこと使い分けはしていきたいかな。加熱式たばこなら吸えるという店もありますし、奥さんが加熱式たばこならいいというので、家では加熱式たばこを愛用していますから。大体ほとんどのものを試して、今はさらに加熱式たばこも使い分けています。グローは連続して吸えるので、先輩が多く集まる喫煙所でとか、アイコスは吸いごたえがあるので、お酒の席で。プルームテックは書き物をする時や、ニオイがほとんどないので家でなどですね。メーカーによって利点がそれぞれありますので、その利点とその時の気分に合わせて使い分けてます。たまに自分でもこんなに吸い分けなくてもいいんじゃないかと思いますけど（笑）。今って喫煙者は肩身が狭いじゃないですか。だからこそマナーを守りたいんですよね。マナーを守ったら、喫煙所だけではなく、禁煙している人とももっといいコミュニケーションがとれる場所が増えるかもしれませんしね」