米ポートランド発のサステナブルなレストランが神田に登場! 環境、健康、多様性を全包囲
ビーガン食の「北海道産大豆とビーツフムス」を全粒粉のカンパーニュでいただきまーす!
また、ポートランドは世界でも数少ない、「CO2を減少させている都市」でもある。そんなポートランドに敬愛を込めて、食器や調理器具も化学物質を使わないものを採用しているのだそう。従業員の制服もオーガニックコットンのシャツと、自然の草木で染め上げたエプロンだ。
なぜそこまで徹底的に「オーガニックであること」にこだわるのだろうか。
「神田の街では、ほとんどの店が1000円を切るランチを提供していますが、ROSYのランチは1000円からです。しかし、安いものには安い理由がある。そしてROSYのランチにも、その値段設定の理由があります。こだわって選んだ野菜と、こだわって選んだ食器。僕は消費者の選択肢を広げたかったんです。いいものを摂ろう、という人に、選んでもらえる店になればいいなと思います」
環境的に優しいことは、健康につながる。自然由来のものに”こだわる”ことで、”こだわりにこだわる”人のコミュニケーションの場もできる。「ROSY」ではそういったコミュニケーション形成の場としての役割も果たしたいという。そのため大きな一枚板のテーブルによる相席スタイル、食事も基本的に大皿からのシェアスタイルを採用しているのだそう。サラダやパンなど、大きめのものはもちろん隣の席に座った人とシェアしてもいい。
なぜそこまで徹底的に「オーガニックであること」にこだわるのだろうか。
「神田の街では、ほとんどの店が1000円を切るランチを提供していますが、ROSYのランチは1000円からです。しかし、安いものには安い理由がある。そしてROSYのランチにも、その値段設定の理由があります。こだわって選んだ野菜と、こだわって選んだ食器。僕は消費者の選択肢を広げたかったんです。いいものを摂ろう、という人に、選んでもらえる店になればいいなと思います」
環境的に優しいことは、健康につながる。自然由来のものに”こだわる”ことで、”こだわりにこだわる”人のコミュニケーションの場もできる。「ROSY」ではそういったコミュニケーション形成の場としての役割も果たしたいという。そのため大きな一枚板のテーブルによる相席スタイル、食事も基本的に大皿からのシェアスタイルを採用しているのだそう。サラダやパンなど、大きめのものはもちろん隣の席に座った人とシェアしてもいい。