EXILEが釜石の中学生と東京ドームでコラボステージ!EXILE ÜSA「感動した」

釜石東中学校の生徒たちは「東京ドームでパフォーマンスできたのはみなさんのおかげ」と、同校で大切に歌い継いでいる合唱曲『いつかこの海をこえて』をアカペラで歌い、感謝した
 コラボステージは、2018年の「中学生Rising Sunプロジェクト」の一環として行われたもの。中学生はプロジェクトの集大成として、この8月に、2019年に開催されるラグビーワールドカップ(W杯)の会場のひとつ「釜石鵜住居復興スタジアム」のオープニングイベントで、ÜSAやTETSUYA、ほかのEXILEメンバーとともに、東北の中学校の生徒たちと一緒に「Rising Sun」をパフォーマンスしている。

「中学生Rising Sunプロジェクト」は、東日本大震災で甚大な被害を受けた東北の子どもたちに元気や夢を届けたいという思いから行われている取り組みで、EXILEが東日本大震災からの被災地の復興支援を目的として発表したチャリティーソング「Rising Sun」でEXILEメンバーと中学生が一緒に踊るというもの。二十一世紀倶楽部主催の「夢の課外授業」と文部科学省が協議し、EXILEメンバーや株式会社LDH JAPANの協力で2012年にスタートした。プロジェクトにはこれまで、のべ3000超の中学生が参加している。


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