EXILE ÜSA が「おいしいダンス」を披露! 中米ホンジュラスで着想
現地の様子を知ったり、たくさんの人と触れ合う中で、 ÜSAは「おいしいダンス」を作ったという。これは兼ねてからÜSAが言い続けている「ダンス語を作りたい」という夢の第一歩になる。
「子ども時代に全世界に友達ができる、これが世界平和への一番の近道だとイメージしています。子どもが集まった時にどうやって会話をしようかというときに、もしダンス語というものがあったら、もっと早く仲良くなれるし、お互いのことを知れるんじゃないかと思って。その最初の言語を“おいしい”にしようと思いました」
現地で市場やいろんなところに出向いて「おいしい」って何かについてリサーチしたり、おいしいものを食べたときのジェスチャーを観察したりするなかで、完成したという。
ダンスは、食べるポーズを取り入れた誰でも簡単に踊れるもので、ÜSAの「みんなで一緒に踊りましょう!」の呼びかけで、報告会に参加した人たちも立ち上がって笑顔で踊り、報告会を締めくくった。「ホンデュラスの子どもたちとも踊りたいですね」と、ÜSA。「たぶん……この映像送ることもできると思うので、みんなで覚えて給食を食べた後に踊ってほしいですね」と、笑顔だった。