アスカが女子5対5エリミネーション戦のメンバー入り【11・18 WWE】
カーメラ、ナオミ、ソーニャ、アスカ、シャーロットを選抜
WWE「スマックダウン」(現地時間11月6日、イングランド・マンチェスター/マンチェスターアリーナ)で「サバイバー・シリーズ」(現地時間11月18日、カリフォルニア州ロサンゼルス/ステイプルズ・センター)で男女ともに行われるブランド対抗の5対5エリミネーション戦のメンバーが発表された。
女子のチームスマックダウンメンバーはペイジGMが発表。カーメラ、ナオミ、ソーニャ・デビル、アスカの4人がリングに登場して、最後にシャーロット・フレアーが紹介されるも、代わりにマンディ・ローズが登場。マンディは「ソーニャはなんで選ばれたの?アスカの明日の女帝って過去の話だわ」と4人を挑発すると、最後にはプライベートを侮辱されたナオミが殴り掛かって乱闘に発展した。
男子のメンバー選考は大荒れ
男子のメンバー選考は、まずはコミッショナーのシェーン・マクマホンが登場。ダニエル・ブライアン、ザ・ミズを共同キャプテンに指名すると、2人はシェーンをメンバーに指名して3人が決定した。
さらに共同キャプテンの推薦者同士が対戦すると、アンドラデ“シエン”アルマスに619で勝利したレイ・ミステリオがメンバー入りを決める。しかし試合後にランディ・オートンが襲撃してRKO。
メイン戦ではサモア・ジョーがコキーナクラッチでジェフ・ハーディに勝利してメンバー入りを決めるが、試合後、ジョーがブライアンを挑発して乱闘に発展。ブライアンは止めに入ったミズにも殴り掛かり、シェーンも一本背負いで投げ飛ばすなど、メンバー選考は大荒れとなった。