大森南朋とAKIRA、カラオケの最後は名曲『この道』を熱唱!
「北原白秋という偉人を演じるということで失礼なことになったらいけないと思っていたんですが、台本を読んだ時点でだいぶ失礼なことになっていた」と、姦通罪で逮捕された経歴を持つ奔放な白秋を演じた大森。本格的な共演はこれが初めてという貫地谷は「大森さんはすごくかわいらしくて、怒られるとシュンとした顔をするので自然と“お母さん”のような存在になっていきました」と語り、与謝野晶子を演じた羽田美智子は「白秋さんの色気は愛する女性だけじゃなく全女性に向けられているので勘違いされることもあったと思う。晶子は白秋にとて姉のような存在だったけれどそれだけではなくて。普段の南朋くんと私のような…」と言いかけ、会場が思わずざわつくと「あ、男女の関係はないですけど」と付け加えさらに爆笑を買ってしまった。
劇中の白秋と耕筰さながら、すっかり意気投合し京都では一緒にカラオケも楽しんだと明かした大森とAKIRA。「2人とも音楽をやっているので。いろいろ歌いましたが最後は『この道』でしめました」。
この日は、北原白秋、山田耕筰・作詞作曲の校歌を歌い継ぐ宝仙学園高等学校女子部合唱隊が登壇。校歌を披露した後、AKIRAの指揮で『この道』を合唱し、清々しい歌声で会場を感動に包み込んだ。
映画『この道』は2019年1月11日(金)より全国公開。
劇中の白秋と耕筰さながら、すっかり意気投合し京都では一緒にカラオケも楽しんだと明かした大森とAKIRA。「2人とも音楽をやっているので。いろいろ歌いましたが最後は『この道』でしめました」。
この日は、北原白秋、山田耕筰・作詞作曲の校歌を歌い継ぐ宝仙学園高等学校女子部合唱隊が登壇。校歌を披露した後、AKIRAの指揮で『この道』を合唱し、清々しい歌声で会場を感動に包み込んだ。
映画『この道』は2019年1月11日(金)より全国公開。