ロンダ暴行のシャーロットが「謝罪するつもりはない」【11・20 WWE】
急きょ2試合を行ったシャーロット(©2018 WWE, Inc. All Rights Reserved.)
試合ではアイコニックスの2人を軽く料理
WWE「スマックダウン」(現地時間11月20日、カリフォルニア州ロサンゼルス/ステイプルズ・センター)のリングに、18日に行われた「サバイバー・シリーズ」でロンダ・ラウジーを竹刀が折れるまで滅多打ちにしたシャーロット・フレアーが登場した。
シャーロットは「サバイバー・シリーズでは“地球上で最も危険な女”に最大の暴行を加えて誇りに思っている。謝罪するつもりはないわ」と自画自賛。しかしそこにペイジGMが現れ「GMとしては楽しめたわ。でもレフェリーへの暴行はダメなの。罰金10万ドルを課すわ」とGMとしての判断を伝えた。続けてそこにアイコニックスが登場して2人を茶化すと、シャーロットとビリー・ケイが対戦することになったが、実力差が明らかな2人の試合はシャーロットがナチュラルセレクションで完勝。さらにシャーロットは「ペイトンも戦ったら」と挑発して2連戦となったが、試合途中にビリーが介入して反則判定に。
試合後、2人でシャーロットを襲撃したアイコニックスだったが、シャーロットはスピアーで反撃すると2人を解説席に叩きつけて不敵な笑みを浮かべ勝ち誇った。