江戸の“芸”を今に伝える「江戸まち たいとう芸楽祭」
ビートたけしが名誉顧問を務める「江戸まち たいとう芸楽祭(げいらくさい)」冬の陣が2019年1月6日(日)〜2月16日(土)まで開催される。
今年8月〜10月に開催した夏の陣に続き、今回も幅広いジャンルのプログラムが目白押し。ビートたけしが認めた若手芸人による「ビートたけし杯 漫才日本一」や林家三平が登壇する「寄席×まちかど映画会コラボ企画」、4つの劇場で公演される「演劇まつり」など下町で親しまれ、脈々と受け継がれる“芸”と“粋”が気軽にたっぷり楽しめる。
また、2月16日の冬の陣クロージングイベントには、歌舞伎俳優の中村勘九郎と中村七之助も登場し舞踊を披露するほか、講談や浪曲、江戸太神楽、ナイツの漫才など多彩なプログラムを用意。江戸から明治、昭和、平成の東京へ。移り行く時代とともに受け継がれる“芸能”と“文化”を今に伝える。詳しいプログラムや出演者などの情報は公式ホームページ( http://www.taitogeirakusai.com )で!