ロリンズがコービンとの遺恨マッチに快勝【12・24 WWE】
コービンにパンチを見舞うロリンズ(左)(©2018 WWE, Inc. All Rights Reserved.)
ロリンズの「ロウの視聴率低下はお前のせいだ」という発言から遺恨発生
WWE「ロウ」(米国現地時間12月24日放送、カリフォルニア州サクラメント/ゴールデン1センター)でセス・ロリンズが因縁の元GM代理バロン・コービンと対戦。カーブ・ストンプでコービンを沈めて勝利を収めた。
「ロウの視聴率低下はお前のせいだ」というロリンズの発言から2人の間に遺恨が発生。この試合が行われることとなった。
ロリンズは試合開始からドロップキック、トペ・スイシーダ2発を繰り出して先制すると、ファルコンアローからカーブ・ストンプを狙う。しかしコービンはディープシックス、さらにチョークスラム式バックブリーカーで迎撃。お互いの意地がぶつかり合う白熱の攻防を展開したが、最後はコービンのエンド・オブ・デイズをかわしたロリンズがスーパーキックからのカーブ・ストンプをクリーンヒットして3カウント。ロリンズとコービンの遺恨戦はロリンズが勝利して決着した。