にゃん、にゃん、にゃんで、2月22日は“猫の日”です
ニャンと銀行登録OK!?
枠や文字に猫をしのばせた新発想のネコ好きのためのハンコが、2月22日の猫の日から予約受付スタート。枠と文字それぞれにかわいい猫をしのばせた、 2種類の新作ハンコは、宅配便の受け取りやサイン代わりとしての用途のほか、全国ほとんどの金融機関で銀行印としても使用可能。
今回予約を開始するひとつめのハンコは、 ハンコの「枠」そのものがにゃんこになった「にゃんコ」というハンコ。 「にゃんこ」と「ハンコ」をかけあわせたストレートなネーミングのネコ好きのためのハンコで、 かわいくてちょっぴりシュールなイラストで構成された「枠」が目印だ。
専属のデザイナーによる「にゃんコ」の枠イラストは20種類。 2匹が輪になったネコ、 かまくらの中から顔をのぞかせるネコ、 まるく伸びをするネコ、 窓辺でスヤスヤとお昼寝するネコなど、 見ているだけでも”ワクワク”するさまざまなネコたちが、名前をにゃーんとまるく包み込んでくれる。
ふたつめのハンコは「文字」の中で猫が遊んでいるようなデザインがかわいい「ひょっこりにゃん」というハンコ。 文字がメインのオーソドックスなはんこでありながら、 ところどころにネコや肉球、 お魚、 毛玉などが隠し絵風に登場。 「イラスト入りのはんこはちょっと使いづらいかも…」と”モジモジ”してしまう人も使いやすいデザインとなっている。
「ひょっこりにゃん」のデザインは、 おなかがすいて魚をさがしているネコを描いた「おさかな」、 コロコロと転がる毛玉に夢中になるネコを描いた「毛玉あそび」、 わんぱくざかりの子猫と親猫が登場する「親子ねこ」の3種類。 どれもちょっとしたストーリーが感じられる、 遊びごころたっぷりのデザイン。
好きなデザインを選べば、 デザイナーがオーダーされた名前からひとつずつデザインを制作。 自分の名前ならどんなデザインになるか、ハンコができあがってくるまでの楽しさも味わえる。
どちらのハンコも朱肉なしでポンポン押せるセルフインクタイプのほか、 木彫りタイプ、 黒水牛タイプ、 エコ樺タイプの4種類から選ぶことができる。 (上記写真はいずれも木彫りタイプとなります)
インターネットは各専用サイトにて2月22日(金)の猫の日から予約受付がスタートし、4月22日(月)から予約順に出荷。 4月22日(月)から正式発売開始となる。
猫の日の後夜祭! 日本最大級「保護猫イベント」ネコ市ネコ座が開催!
保護猫カフェ等を全国で7拠点運営するネコリパブリック主催の、新しい形の猫助けイベント「ネコ市ネコ座@神戸KIITO withピュリナ」が、2月23、24日に神戸・ KIITO(デザイン・クリエイティブセンター神戸)で開催される。
『楽しみながら、 猫助け』をテーマにした、猫好きによる猫のための猫が助かる猫祭りイベントで、保護猫に特化したイベントでは日本最大級規模。イベントの収益はネコリパブリックの保護猫カフェ運営費に活用される。
KIITOの1階のKIITOホールとギャラリーAを丸ごと使った会場では、100店舗を超える猫グッズや、猫雑貨のお店が大集合。 さらにメインステージでは、ご当地猫キャラの全国から集ってホゴネコロックのお披露目や、フジロックフェスティバルに出演したネコのアーティストむぎ(猫)の単独ライブも行われる。 また、猫の殺処分ゼロを目指している神戸市の協議会や、地元のボランティア団体、保護猫活動家や 獣医師、弁護士などを招いて保護猫活動やさまざまな角度から正しい猫との暮らしをを学べるセミナーなども開催する。
会場の奥には、ネスレ ピュリナとネコリパブリックが共同運営する「ネコのバス」が登場。バスの中はネコが暮らせるように改装されており、冷暖房完備。 その中で,ゆったりと保護猫たちの里親を探すために「ホゴネコ譲渡会」が開催される。
また、会場にはインターネットで募集した家族を探している100匹以上の保護猫達の写真、年齢、性格、譲渡条件などをまとめたネコ市ネコ座オリジナル里親募集ポスターを提示。保護猫を家族に迎えたいと思っている人と、保護猫達の里親探しをしている保護主との架け橋に。100匹の保護猫達は、インターネットで一般に公募し集まった保護猫たちと保護猫カフェネコリパブリックで里親募集をしている保護猫たち。1匹でも多くの猫たちに、新しい家族との出会いが訪れることを期待したい。
同イベントでは買い物をすると、その買い物金額の10%が、ネコリパブリックのホゴネコ基金に寄付され、保護猫カフェの運営費や、保護猫たちのために活用される。また、ネコリパブリックの飲食部門として、さび猫をイメージした「さび食堂」が初登場。 ねこまんまや、どて丼、さびカレーなど、美味しく食べることでも猫助けができる。
「ネコ市ネコ座神戸@KIITOwith ピュリナ」
【日時】2月23日(土) 11~18時、24日(日) 11~17時
【会場】デザイン・クリエイティブセンター神戸 KIITO
【入場料】前売:1000円(ネコリパグッズプレゼント付き)/当日:1500円
【URL】http://www.nekoichinekoza.jp
にゃんともうれしい猫部屋が登場!
快適なネコとの暮らしをサポートしてくれる、猫用カスタマイズ可能物件のモデルルームが公開中。
横浜市青葉区にある「梅が丘森ビル」は、ネコと一緒に楽しく暮らせるよう、賃貸にも関わらず猫向けの設備を自由にカスタマイズする事が可能なマンション。
モデルルームには、カスタマイズ例として、定番のキャットウォークをはじめ、玄関の脱走防止扉、部屋を自由に行き来できる猫くぐり戸、足に負担をかけないクッションフロア、消臭・調湿機能のある自然素材を使った塗り壁、バルコニーで日向ぼっこもでいる猫テラスなど“あったらいいな”と思われる設備がフル装備。
賃貸契約をする時は、入居者の好みに合わせて、それらの装備から欲しいものをチョイスできるほか、メニューに無い設備・仕様や設計変更も相談できる。
2月22日の猫の日から24日までは、猫サイズの本格家具を製作する「大川家具」と、とろふにゃな肌触りが人気のベルメゾンの「とろけるようなシリーズ」とのコラボ企画「これが究極至高の猫部屋ダッ!」を開催。ネコ家具や「とろけるようなシリーズ」を見て実際に触れられる上、気に入ったらどちらも購入手続きができるのも魅力。憧れの猫との快適な暮らしを思い描け、体感できる企画となっている。
モデルルームは、猫との生活を夢見る人はもちろん、物件に付加価値をつけたい大家さんにも参考になるのでは?!
「これが究極至高の猫部屋ダッ!」
【日程】2月22日(金)~24日(日)
【場所】梅が丘森ビル 4階モデルルーム(横浜市青葉区梅が丘19-4)
【問い合わせ】サノスケ不動産(https://sanosuke-cat.jp/)