乃木坂46 高山一実「フィンランドで少しだけ千葉を思いだした」と“独白”

高山が地元千葉を思い出したフィンランドの風景 『高山一実写真集 独白』(徳間書店)撮影:嶌村吉祥丸

 昨年発売された自身初の長編小説『トラペジウム』が好評の高山。小説家としての活動とアイドル活動への思いを問われ高山は「本心を語るという意味では文章の方が語りやすいです。ただ、私はアイドルが好きで、アイドルにになりたくてアイドルになったので、カメラの前で色々な表情を見せたりするのも大切だと思っています。これからも乃木坂にいる間は両方で表現していけたらなと思っています。」とコメントした。

 また会見最後には「本当にたくさんの人に写真を撮ってもらったり、話を聞いてもらってありがとうございました。今は一つひとつ噛み締めている時期ですので本当に嬉しいです。あ、卒業はしないですよ(笑)」と会見を笑顔で締めくくった。