メーンでタイトル挑戦の青木真也が「今は周りのことを考える余裕がない」【3・31 ONE】
エディ・アルバレス(撮影・上岸卓史)
アルバレス「今は目の前の試合に集中。青木との再戦については考えていない」
DREAMで活躍し、これまで青木真也と2回対戦し1勝1敗の星を残すエディ・アルバレスは「ONEライト級ワールドGP 準々決勝」に出場する。アルバレスは「13年前、初めて日本に来たとき、23歳の若造だった俺は飛行機に乗る時から興奮していた。外国に来て、違う観客の前で試合をすることが楽しみだった。新鮮だったのは相撲の会場で戦ったことだ。その時と同じ興奮を今も感じている。緊張と興奮あいまって、新たに世界タイトルを獲るべく、チャトリが私を再び呼んでくれて感謝している。アメリカを代表してこの世界大会に出るということに感謝しています」などと挨拶。
青木との再戦について問われると「今は目の前の試合に集中しているから青木との再戦については考えていない。彼に敬意を払っていないのではなく、決まっていないことに対しては意識を向けていないということ。逆に言えば今回の試合以外のことを今考えていたらティモフィに敬意がないということになる。今は世界チャンピオンになるために一つ一つ向き合っているところだ」と答えた。
DREAMで活躍し、これまで青木真也と2回対戦し1勝1敗の星を残すエディ・アルバレスは「ONEライト級ワールドGP 準々決勝」に出場する。アルバレスは「13年前、初めて日本に来たとき、23歳の若造だった俺は飛行機に乗る時から興奮していた。外国に来て、違う観客の前で試合をすることが楽しみだった。新鮮だったのは相撲の会場で戦ったことだ。その時と同じ興奮を今も感じている。緊張と興奮あいまって、新たに世界タイトルを獲るべく、チャトリが私を再び呼んでくれて感謝している。アメリカを代表してこの世界大会に出るということに感謝しています」などと挨拶。
青木との再戦について問われると「今は目の前の試合に集中しているから青木との再戦については考えていない。彼に敬意を払っていないのではなく、決まっていないことに対しては意識を向けていないということ。逆に言えば今回の試合以外のことを今考えていたらティモフィに敬意がないということになる。今は世界チャンピオンになるために一つ一つ向き合っているところだ」と答えた。