TOKIOがパラスポーツで対決! 東京2020オリンピック・パラリンピック フラッグツアーファイナルイベント
フラッグツアーアンバサダーとして、スタートを盛り上げ、全国各地にも応援に行ったTOKIOの長瀬智也は「大人から子どもまでみんな待ちに待っていたんだなという気持ちをダイレクトに感じました。このタイミングで、東京オリンピックを見られるという事がすごくうれしいなと思っていますので、少しでもこのオリンピックを盛り上げる事に協力できたらという気持ちでやらせてもらいました」と思い出を振り返った。
松岡昌宏も「前回の東京オリンピックを体験している人の思い出話を聞く機会もあって、今度は僕たちが新しい東京オリンピックを次世代の方々につないでいくんだなと感じました」とコメントした。
また、東京オリンピック・パラリンピックへの思いを聞かれた国分太一は、「TOKIOで東京というのは、感慨深いものがある。2020年、自分にできることは何かなと考えた時、選手たちに声援を送ることだと思った。全員で選手のみなさんを応援すれば、必ず選手のみなさんの背中を押すことになると思います」と選手を応援して、オリンピック・パラリンピックを盛り上げようと呼びかけた。
城島茂も「1986年に奈良から上京してきて、まさか今この場所でこんな大きなプロジェクトに参加できるとは思っていませんでした。記録に残る、そして記憶に残る東京オリンピック・パラリンピックになればいいなと思います。みなさんでぜひ盛り上げて行きましょう」と2020年に思いを寄せた。