KINGレイナと14歳の池本美憂が5人抜き宣言【4・7 QUINTET】

湯浅は「柔術家としてやれることはしっかりやりたい」
プロデューサーの桜庭は「女子選手ならではの動きを楽しんでほしい」

 今大会開催のきっかけとなったと言っても過言ではない湯浅は冒頭の挨拶で「今まで女性が活躍できる場が少なかったが、こういう舞台を用意してもらったからには、柔術家としてやれることはしっかりやりたい」と語った。

 またプロデューサーの桜庭和志は「初の女子大会になるが、女子選手ならではの動きを楽しんでほしい」、中井祐樹審判委員長も「柔らかさだったり、激しい闘志だったり、痛みへの強さだったり、女子選手ならではの闘いはきっと男子とは違う魅力のあるものになると確信している」などと初の女子大会へ大きな期待を寄せた。