プロ級のサクサク感!山菜のミニかき揚げ【午前0時に揚げてみた】
別の小さいボウルに<衣>の材料の小麦粉と水(1:1の同量と覚えるとよい)を軽く混ぜ合わせる(粉がダマになって残っていてもOK)。山菜の入ったボウルに上から流し入れ、2本のスプーンで先ほどと同じように、すくい上げるようにふわっと数回混ぜて、全体に薄くからめる。
<ポイント>
粉をまぶした山菜の上に、衣をかける「順番」が大切
「目指すのはギリギリ山菜同士がくっつく程度の薄い衣です。山菜の上に衣をかけるのか? 衣に山菜を加えるのか? 実はこの違いが薄い衣になるかの分かれ道。ただし衣をからめたあとは時間が経つにつれ、ボウルの底に衣が溜まってボテッとした衣に変化していくので、すぐに揚げましょう」
粉をまぶした山菜の上に、衣をかける「順番」が大切
「目指すのはギリギリ山菜同士がくっつく程度の薄い衣です。山菜の上に衣をかけるのか? 衣に山菜を加えるのか? 実はこの違いが薄い衣になるかの分かれ道。ただし衣をからめたあとは時間が経つにつれ、ボウルの底に衣が溜まってボテッとした衣に変化していくので、すぐに揚げましょう」
4)揚げ油を180℃に熱し、山菜を揚げる
フライパンに揚げ油を少し多めの3cm深さまで入れて強火にかけ、180℃の高温に熱する。大きめのスプーンに3)の山菜をすくって入れる。底がカリッとしたら上下を返し、カリッとするまで揚げる。油をよくきってから網に取り出す。一度に入れるのは3個までにすると失敗しにくい。