假屋崎省吾、7メートルの大作を披露「新天皇の“お印”であるアズサを使いお祝いの気持ちを」
さらにイベントでは、甲ちゅう姿で登場した青柳が金色の「令和」の文字を書き上げるパフォーマンスを披露。「先人たちが築いてくれたものを引き継いで、次は私たちが良い時代を作りたいです」と抱負を語る青柳に、假屋崎は「実は以前に海外の日本文化イベントでご一緒させていただいたことがあるんです。こうして若い方が海外に日本文化を発信してくれるのはうれしいことですね」とほほ笑んだ。
「令和 はじまる まるのうち−MARUNOUCHI GW Festival 2019-」は5月6日まで丸の内エリアにて開催。期間中は、日本の伝統文化を継承するアーティストらによるステージイベントや、アート作品の展示、新元号を祝う振る舞い酒、無料クラシックコンサート「ラ・フォル・ジュルネ TOKYO 2019 丸の内エリアコンサート」などが行われる。