RENAがSBのプレーイングマネジャーに就任【4・27 SB】

恒例の「1、2、3、シュート」で締めくくったRENA(撮影・小林郁人)
イベントの企画やマッチメークにも助言

 シュートボクシング(SB)の絶対女王RENAが「SHOOT BOXING 2019 act.2」(4月27日、東京・後楽園ホール)でSBのプレーイングマネジャーに就任した。

 RENAは現在、総合格闘技を主戦場にしていることからSBには年1回の出場にとどまっている。これについて以前から「もっとSBに貢献したい」という考えを持っていた。

 この日は先日の「RIZIN.15」での勝利をSBのファンに報告。大RENAコールを受けると「このコールがあるからこそ私は胸を張ってRIZINで戦えています」とファンに感謝を述べた。

 そして「シーザー会長に“SBで何かさせていただくことはないですか”とお話をさせていただいたところ、このたびプレーイングマネジャーとしてやっていくことになりました」と発表。その具体的な活動については「皆さんに楽しんでいただけるイベントを考えたり、マッチメークのお手伝いをさせていただいたらと思っている。これからもSBをより皆さんに楽しんでもらえるように頑張ります」と話した。