岩田剛典「大遅刻してスライディング土下座した」、高畑充希は「顔が満月のように」新人に失敗談を披露



 初めて挑んだ大役の現場では初々しい失敗も。細田は「学校で走り回るシーンを撮っていたときに過呼吸で倒れてしまい撮影を止めてしまうという…。ご迷惑をおかけしました」と恐縮しながら一生懸命すぎたゆえの失敗を明かし、関水は「高畑さんとのシーンで声だけを取り直す“オンリー”という作業をすることになったんですが、その意味を知らず私の声が小さかったから撮り直すのかと思い、高畑さんのセリフを無視しして自分のセリフをどんどん言ってしまったことがありました。でも高畑さんは本当に優しく、大丈夫だよと言ってくださって」と反省。ところが当の高畑は「全然、忘れてた(笑)」と返し会場を笑わせた。