THE RAMPAGE長谷川と後藤がトーク、靴は「観る」それとも「履く」?【The best Kicks by R×K Project】
――ところで、今日履いてきていただいたような靴と、ダンスをするときの靴。お気に入りの観点は違ってきますよね?
後藤:僕は完全に別物ですね。僕は……うーん、ダンスのジャンルによっても変わってくるのかもしれないですけど、僕は地面を感じたいんです。ソールが浅いというか、踏んでいる感覚があるものじゃないと踊っていて気持ちが良くない。だから、こういうエアが入っているのではあまり。
長谷川:僕も、似てますね。クランプで踏むことが多いので、地面を感じたい。エアでも踊れないこともないんでしょうけど、踏み込んでいる感覚があまり伝わってこない。ふわふわしていると、踊りにくいです。
――裸足っていうのはまた違う?
長谷川:それは違ってくるかなあ……。
後藤:僕、踊ることありますよ。踊るジャンルでどの靴がいいって全然違うんです。軽いステップのダンスだったら軽い靴がいいし、最近勉強しているアフリカの民族由来のダンスだったりすると、素足で踊っていると気持ちがいいなっていうのあるんですよね。
ステージの上でも、そうでないときも靴にこだわる2人。K·SWISSとコラボした究極のオリジナルシューズの続報は、TOKYO HEADLINEで。