よしもと「住みます芸人」考案のイグサを原料とした「畳あめ」とは…

プレゼンタイムの進行とモデレーターを務めた山里亮太、中村伊知哉氏、キクチウソツカナイ、マスコットのユヌスくん(右から)
6組の芸人がプレゼン

 この日はすでにスタートしている事業の中から、山梨県の「移動詰め放題屋『ふじまーる』」(ぴっかり高木といしいそうたろう)、岡山県の「存続危機の岡山・渋川マリン水族館再生事業」(江西あきよし)、栃木県の「お笑い介護レクリエーション」(上原チョー)、京都府の「丹後産直『野菜市』『芸人ふぁーむファンクラブ』」(きゃろっときゃべつ)、福岡県の「畳から日本文化を世界に」(MC Takumi)、静岡県の「深海魚ふりかけ『駿河湾のキセキ』」(富士彦ぬまんず)の6つの地域の芸人がプレゼンを行った。

 進行を務めた南海キャンディーズの山里亮太の鋭いツッコミにもめげず各芸人たちは自らの事業について、地域の事情や発案のきっかけ、そして現在の進行状況や今後の展望についてプレゼン。