令和のスタートを熱い心で迎えるなら… 魂を揺さぶる、圧巻のエンターテインメントに浸るべし!【TSUTAYA MONTHLY UPDATE】
©2018「人魚の眠る家」製作委員会
『人魚の眠る家』【5/22レンタル開始】
東野圭吾による衝撃と感涙のミステリーを、映画『二人の死にたい子どもたち』など数々のヒット作を手掛けてきた鬼才・堤幸彦監督が映画化。作家デビュー30周年を記念して書かれ、その衝撃的な内容が話題を呼んだ“禁断”の東野ミステリーの映像化に挑んだ本作を「自らの集大成」と語っている。すべてを投げ打ってわが子を守り抜こうとする母・薫子を演じ新境地を見せた篠原涼子は、数々の映画賞で主演女優賞を受賞。狂気なのか、究極の愛なのか、その鬼気迫る演技はネットなどでも話題を呼んだ。世界でも前例のない技術で娘を回復させようとする父親に、篠原とは初共演となる西島秀俊。さらに坂口健太郎、川栄李奈、田中泯、松坂慶子ら豪華キャストが集結した。
「脳死」を告げられた幼い娘を前に究極の選択を迫られた夫婦が直面する、さらなる試練とは。その先に待ち受ける衝撃のクライマックス、そして究極の愛の形に、見る者の価値観は揺らぎ、魂を揺さぶられずにはいられない。
STORY:2人の子を持つ播磨薫子(篠原涼子)とIT機器メーカーを経営する夫・和昌(西島秀俊)は、娘の小学校受験が終わったら、離婚することになっていた。そんなある日、娘がプールで溺れて意識不明となり医師から「脳死の可能性が高く回復の見込みはない」と宣告される。「脳死」を死として受け入れ臓器提供を希望するか、心臓死をただ待つのか。究極の選択を迫られた2人はある決断を下すのだが…。
発売元:フジテレビジョン 販売元:松竹