新中野にできた「SyainBar SOD女子社員」はSODの愛と社風にあふれたお店だった

写真左から長瀬広臣、葉月もえ、悠月アイシャ、市川まさみ、望月りさ、浅井心晴、吉岡明日香海、野本ダイトリ氏

TPOや気分によってアキバと新中野を使い分け

 実際、働く女子社員たちも「ファンがすごく増えた」「あまりAVを知らない方も来るので知っていただくきっかけになっている」などと話し、ファンが増えること、そして生の声を聞くことでモチベーションが上がるきっかけにもなっているようだ。

 また新中野の大きな売りである「ラブメン」。レセプションに参加した長瀬広臣も「こういう場を設けてもらえるとは思わなかったのでびっくりしました。ラブメンというものがあるということを男性の方にも知ってもらえるんじゃないかと思うのでうれしいです」などと話した。

 レセプションの後、日を改めてお店に潜入(面は割れているのだが…)。実感としてはアキバと新中野でTPOや気分によって使い分けができそう。あと単純に山手線の左側に職場や家があって「アキバは遠い」と思っていた人には新中野という土地はかなり優しい。実は新中野は飲み屋も豊富なので「景気づけの1軒目」にも「締めのお店」にも使えるBARとして重宝しそうだ。

出勤情報など詳細はSyainBar SOD女子社員
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