GENERATIONS 小森隼の【小森の小言】第26弾 見つけるのではなく、見つかるもの。きっとそう
結果、格好をつけたい自分と自分の持論に
葛藤していた春の訪れ前に
こんな記事を見た
E-girls 山口乃々華がエッセイをスタート!!
ほほう。
まさか僕と違う方向から
エッセイをスタートさせてる
LDHアーティストがいたなんて。
とても興味が湧いた。
君は一体どういうエッセイを書くんだい?
エッセイを書き始めて1年経ち
少し鼻の伸びた僕は
コラムを読んだわけだが
そのコラムを読んだ僕の鼻はすぐに縮こまったのである。
ののペディア
というタイトルでやっており
五十音の中で1文字ずつ
タイトルを決めて綴っていくスタイルなのだが
僕が読んだ回は
「う」で嘘をテーマに書かれた物だった
内容はぜひ検索して読んでいただきたいのだが
「嘘を自分自身についてきたからこそ自分との信頼関係を持てるようになった。」
かなり要約しているが
その様な事が書いてある。
なんだと?
そして何だろうか
この心の奥で冷え切った水が
沸騰していくような気持ちは。
今まで、ノノリキと深く話したことはないが
こんなにも素敵な気持ちを持った子なのか。。。
そして隠しきれない僕との違いすぎるエッセイの形。
会議中の便意の話や
天候の話
春が好き過ぎるアピール。
僕のこれはエッセイなのか?
ノノリキの素敵過ぎる言葉を伝えるのが
エッセイなのでは?
僕は大至急調べた。
パソコンの画面で地図を見るかのように
隅々まで文字を読む。
フォントの違いまで気にした。
そして見つけた言葉。
コラムは「円柱」を意味するラテン語に由来し、円柱状のものや縦の列(カラム)を意味するようになり、新聞などの「縦の欄」の意味も持つようになった。 更に、そこに書かれる記事も意味するようになり、コラムは短い評論の意味でも使われるようになった。 エッセイ(エッセー)とは、自由な形式で書かれた散文。 随筆。
らしい。
要は。
僕のもエッセイらしい。
そしてTOKYO HEADLINEさんで連載しているから
コラムでもあるらしい。
僕のもエッセイ。
なんていい響きだろうか。
「ひとりぼっち」
この言葉を聞くとみんなきっと寂しいイメージをするでしょう。
でも、1人になるからこそ、周りの全ての事を必要として求めるようになるのです。
1人になることはマイナスなことでは無い。
全ての要因があり、たくさんの要素があってできた自分を一度空っぽにすることで出会える自分もいる。
全ての出会いに感謝したくなるそんな自分になりたくて、
今ひとりぼっちの自分に’戻ってみた’
ここからがスタート。
やらなきゃ始まらない。
「ひとりぼっち」はマイナスでもプラスでもある。
どう?
なんかそれっぽいのも書いてみたけども
恥ずかしい。(笑)
僕は僕。
貴方は貴方。
このスタイルは曲げないぞ!
君は君のままでいいんだよ。
って誰か僕に言って。。。(笑)
さて1年を迎えた小森の小言!!
#世間の小言 見ていきましょう!