ハローキティ返り咲きに、初登場のTikTok賞も! サンリオキャラクター大賞が令和も大盛り上がり
TikTok賞に輝いた「まるもふびより」のモップ。名前の由来は、ブランケットを引きづる姿がおそうじのモップみたいだから。
令和初となる今年のキャラクター大賞は「新しい時代の幕開けとともに、サンリオの新しい“カワイイ”を見つけて欲しい」というメッセージを込めて、新時代にふさわしい賞も設けられた。ショートムービーアプリTikTokからは、「TikTok賞」が初登場。投票期間中、動画でカワイイ魅力を発信し続けたキャラクターたちの中から、「TikTokクリエイター」として今後の活躍が期待できるキャラクターに贈られた。
受賞したのは、ブランケットにくるまっている姿が愛らしい、「まるもふびより」のモップ。「まるもふびより」のモップは、15秒のTikTok動画なのに、途中で寝てしまうという意表を突いた動画がかわいい!と話題になり、サンリオ初の「TikTokクリエイター」に輝いた。
受賞したのは、ブランケットにくるまっている姿が愛らしい、「まるもふびより」のモップ。「まるもふびより」のモップは、15秒のTikTok動画なのに、途中で寝てしまうという意表を突いた動画がかわいい!と話題になり、サンリオ初の「TikTokクリエイター」に輝いた。
結果発表会に登場した関口メンディーとハローメンディー。
そのほか、企業などとのコラボが話題の「サンリオキャラクター大賞コラボ部門」には、28キャラクターがエントリー。ペコちゃんやたまごっち、赤西仁など人気者が集まるなか、1位に輝いたのは、EXILE/GENERATIONS from EXILE TRIBEの関口メンディーとのコラボキャラクター、「ハローメンディー」だった。関口は、結果発表会にも登場し、会場に集まったサンリオファンを沸かせた。
総得票数は1383万1089票と、昨年の3倍近くにのぼったサンリオキャラクター大賞。今後、1位輝いたハローキティは、6月下旬〜7月中旬にかけて、「応援ありがとうツアー」を実施。投票への感謝を込めて、全国のサンリオショップを回りファンと触れ合う予定だ。そのほか、TikTok賞に輝いた「まるもふびより」のモップは、TikTokクリエイター育成プログラム第二期生への合格も決定し、TikTokクリエイターとしての活動を行なっていく。SNSの活用などで、今後もますます盛り上がりを見せそうだ。
総得票数は1383万1089票と、昨年の3倍近くにのぼったサンリオキャラクター大賞。今後、1位輝いたハローキティは、6月下旬〜7月中旬にかけて、「応援ありがとうツアー」を実施。投票への感謝を込めて、全国のサンリオショップを回りファンと触れ合う予定だ。そのほか、TikTok賞に輝いた「まるもふびより」のモップは、TikTokクリエイター育成プログラム第二期生への合格も決定し、TikTokクリエイターとしての活動を行なっていく。SNSの活用などで、今後もますます盛り上がりを見せそうだ。