GENERATIONS小森隼、ラジオ公開生放送で「1ミリも経験がない」子育てトーク
番組にはリアルな子育ての悩みが多く寄せられた。「使いやすいベビーカーがほしいのに、お金を出す主人はおしゃれさ重視」で意見が合わないという悩みに、関根と鈴木は「使いやすいのが一番」だと子育て真っ最中のパパママならではのコメント。鈴木の「おしゃれさはコーディネートできますから! アップリケとか、バッチとかつければいい」という意見に、小森は「1ミリも経験がないのでそもそもそんな発想にいたらない(笑)」とたじろいだ。
「産後のぜい肉が取れない。かかとや膝も乾燥するようになった」という悩みに対しては、関根が「私もそうだったけど、もう諦めて受け入れた」と、笑った。
番組中、小森は「確かに(子育てしている人って)全然時間ないって言うけど…あれって本当なんですか?」と無邪気に問いかける場面も。関根の「娘ファーストになっちゃうんですよね。マッサージの1回も行けなくなるのが日常になる。できる範囲でやりたいけど」という言葉に、”1ミリも経験のない”小森は真剣な表情だった。
その後も「子どもがYouTubeばかり見てしまう」、「お手伝いがなかなかできない」など、子育て現場のリアルな相談が続いたが、ここはやはり子育て経験のある鈴木と関根が先導。小森はサポートに徹していた。
番組は、新曲「Brand New Story」で締めくくられた。この曲は、GENERATIONSの片寄涼太が声の出演をしているアニメ映画『きみと、波にのれたら』の主題歌になっている。