サッカー・久保建英【アフロスポーツ プロの瞬撮】
スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。
撮影/文章:森田直樹(2019年6月9日 キリンチャレンジカップ 日本vsエルサルバドル)
久保選手を初めて撮影したのは、2016年のJ3デビュー戦だった。
この試合以来久保選手を撮影する機会がなかった私は、
A代表デビューというよりも3年ぶりに撮影できることを楽しみにしていた。
J3デビューから約3年でA代表デビュー。
3年前はまだ体もできておらず、大人に混じって思うようなプレーができていなかった印象があったが、
この日は違った。
巧みなボールタッチや見事なスルーパス。
そして当たり負けしない体の強さ。
この試合では3年前とは比べ物にならないほど成長した久保選手を目のあたりにした。
写真は、シンプルにドリブルシーン。
今後、世界のトッププレイヤーになる素質を持つ久保選手のA代表デビューを撮影できたことに幸せを感じ、
夢中でシャッターを切った。
【カメラマンプロフィル】
撮影:森田直樹
1993年、奈良県生まれ。2014年、ビジュアルアーツ専門学校・大阪卒業後アフロに入社。
4年間のスタジオアシスタントを経て2018年よりアフロスポーツ所属。
スポーツ選手の心情を追い、選手たちの努力、成長や挫折、感動を写真で表現することを目指す。
スポーツ撮影を中心にポートレイトなどジャンルを問わず活動中。
この試合以来久保選手を撮影する機会がなかった私は、
A代表デビューというよりも3年ぶりに撮影できることを楽しみにしていた。
J3デビューから約3年でA代表デビュー。
3年前はまだ体もできておらず、大人に混じって思うようなプレーができていなかった印象があったが、
この日は違った。
巧みなボールタッチや見事なスルーパス。
そして当たり負けしない体の強さ。
この試合では3年前とは比べ物にならないほど成長した久保選手を目のあたりにした。
写真は、シンプルにドリブルシーン。
今後、世界のトッププレイヤーになる素質を持つ久保選手のA代表デビューを撮影できたことに幸せを感じ、
夢中でシャッターを切った。
【カメラマンプロフィル】
撮影:森田直樹
1993年、奈良県生まれ。2014年、ビジュアルアーツ専門学校・大阪卒業後アフロに入社。
4年間のスタジオアシスタントを経て2018年よりアフロスポーツ所属。
スポーツ選手の心情を追い、選手たちの努力、成長や挫折、感動を写真で表現することを目指す。
スポーツ撮影を中心にポートレイトなどジャンルを問わず活動中。
アフロスポーツ
1997年、現代表フォトグラファーである青木紘二のもと「クリエイティブなフォトグラファーチーム」をコンセプトに結成。1998年長野オリンピックでは大会組織委員会のオフィシャルフォトチーム、以降もJOC公式記録の撮影を担当。
各ジャンルに特化した個性的なスポーツフォトグラファーが在籍し、国内外、数々の競技を撮影。放送局や出版社・WEBなど多くの報道媒体にクオリティの高い写真を提供し、スポーツ報道、写真文化の発展に貢献している。
■アフロスポーツHP
https://sport.aflo.com
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1997年、現代表フォトグラファーである青木紘二のもと「クリエイティブなフォトグラファーチーム」をコンセプトに結成。1998年長野オリンピックでは大会組織委員会のオフィシャルフォトチーム、以降もJOC公式記録の撮影を担当。
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