純烈とSKE高柳が大江戸温泉で金魚着水式「すごい元気」



 イベント終了後の取材で、感想を聞かれると、小田井は「着水するときの気持ちは……自分たちが名前をつけた金魚が死なないように祈るという…」。着水式は大阪の箕面の施設で経験済みだというが、その時の金魚はすでに死んでしまって「今入っているのは2代目なんです。だから祈るような気持ちでした」。

 白川は「前回は外がめちゃくちゃ暑かったんですよね。一説によると、暑さで死んでしまったというのもあるので、ここは館内。次、お台場にくるまで生きていてほしいと思います」と話した。

 金魚が元気かどうかは気になるといい、再び訪れたときにはチェックするという。

 後上は「名前を付けて中にいれさせていただいたんですが、さっき振り返ったらすでにどこにいるか分からない……見に来ていただけるかたは、どの子がどの子か凝視して、そういう楽しみ方もあるかなと思います」。

「スーパー銭湯アイドルとして純烈は頑張っておりますが、いろんな若手の演歌歌手のみなさんも健康センターに参入するなかで、ついに真打の金魚もやってきたということで、強力なライバルでございます」と、酒井。「純烈も頑張りますが、金魚も頑張っております。ぜひともご来場いただいて、お風呂に、お食事に、金魚に楽しんでいただきたい」と話した。

高柳は人生初の金魚すくいに挑戦。金魚すくい全国2位の石川ことみのアドバイスを得て、見事にすくいあげた
純烈は「純烈のハッピーバースデー」のパフォーマンスで盛り上げた! この日は、同所で昼夜とライブがありチケットはソールドアウト! 
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