中谷美紀と池田エライザが蜷川実花の美意識を絶賛!『FOLLOWERS』
左より蜷川実花、中谷美紀、池田エライザ
25日、都内で行われたNetflix オリジナル作品祭にて『FOLLOWERS』のトークセッションに監督の蜷川実花とキャストの中谷美紀、池田エライザが登壇した。
人気写真家として仕事が順調なリミ(中谷)と、女優を夢見てもがくなつめ(池田)。2人の人生が交錯することで、お互いの運命が変化していく。東京を舞台に世代の違う女性のリアルな姿を描く本作の感想を、中谷は「女性の、女性による、女性のための素晴らしい作品」、池田は「こんなセリフ、悔しくて言いたくないなと思うほど生々しい姿を描いている」と表現した。
蜷川監督とのタッグについて、中谷は「私自身の世界観が水墨画だとしたら、(蜷川)実花さんの世界観は極彩色の曼荼羅(まんだら)。その中にいかに自分が溶け込めるかを大切に演じました」、池田は「すごく無様ではあると思うけど、私たちなりにあがいて無様でというものが美しく映っています」とそれぞれ明かす。
人気写真家として仕事が順調なリミ(中谷)と、女優を夢見てもがくなつめ(池田)。2人の人生が交錯することで、お互いの運命が変化していく。東京を舞台に世代の違う女性のリアルな姿を描く本作の感想を、中谷は「女性の、女性による、女性のための素晴らしい作品」、池田は「こんなセリフ、悔しくて言いたくないなと思うほど生々しい姿を描いている」と表現した。
蜷川監督とのタッグについて、中谷は「私自身の世界観が水墨画だとしたら、(蜷川)実花さんの世界観は極彩色の曼荼羅(まんだら)。その中にいかに自分が溶け込めるかを大切に演じました」、池田は「すごく無様ではあると思うけど、私たちなりにあがいて無様でというものが美しく映っています」とそれぞれ明かす。