EXILE ÜSAが心肺蘇生普及プロジェクトのアンバサダーに「僕らには心臓というビートが流れている」

 EXILE ÜSAが心肺蘇生のリズムに合わせてその手順を学ぶ日本赤十字社の「#BPM100 DANCE PROJECT」パフォーマンスアンバサダーに就任、 1日、都内で行われた記者発表に登壇し、プロジェクトへの思いを語った。

 水難事故などで心肺停止の患者が増加する夏に向けて、若い世代を中心に多くの人々に心肺蘇生を普及するためのプロジェクト。

 EXILE ÜSAは「先日、日本赤十字社の方に心肺蘇生の方法を実演・体験させていただきました。1人でも多くに届くようにダンスを監修しました。ダンスで人の命を救うと言ったら大げさかもしれませんが、少しでもダンスを通じて、心肺蘇生をみんなに知ってもらうきっかけになったらと思います」と、意気込んだ。

1 2>>>