千葉雄大、音声ガイドでミュシャ役に挑戦「繊細さを意識しました」と手応え

初めてミュシャ作品を見たという千葉。「色づかいや手の繊細さは、生で見ないとわからない。一見の価値がありますね」と感想を語った
 本展では、音声ガイドにも挑戦した千葉。ガイドの中ではミュシャ役を務めた。「監督のおっしゃるものに忠実にお応えできるよう、取り組みました。あと、時の流れや晩年のシーンでは、感情を込めましたね。繊細なところを意識しました」と感想を語った。

 気になる作品は『椿姫』だといい、今回、初めて作品にも対面した。背景に描かれている六つ星の中に、ひとつだけ七つ星があるのを発見した千葉は、「今日初めて気がつきました」と語ると、山田も「そうそう、なんでひとつだけ七つなんだろうね。うちの雄大はちゃんと見てましたよ!」とアピール。オフィシャルサポーターとして、作品それぞれの魅力を伝えた。

「みんなのミュシャ ミュシャからマンガへ ―線の魔術」は、7月13日から9月29日まで、Bunkamura ザ・ミュージアムにて開催。
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