登坂広臣が台湾で自身初の海外単独ライブ!「待っていて」熱狂する6000人に再会誓う
登坂にとって念願のステージだった。2016年9月に、EXILE TAKHIROとともに映画『HiGH&LOW THE RED RAIN』の舞台挨拶で訪れた思い出の地。レッドカーペットでは1000人以上のファンから熱烈な歓迎を受け、「いつかライブで必ず戻ってきたい」と誓った。
ライブではこの日のために特別な演出を用意。最新曲「NAKED LOVE」や、自身が主演を務めた映画の主題歌でもある中島美嘉の「雪の華」の初カバーをはじめ、日本でのソロツアーでは披露することのなかったグループの代表曲「R.Y.U.S.E.I.」や「O.R.I.O.N.」をメドレーで披露。MCでは流暢な中国語も披露した。また、盟友のELLYことCrazyBoyと一緒にパフォーマンスした最新コラボ曲「LION KING」では、LDHが展開するダンス&ボーカルスクール・EXPG STUDIO台北校の生徒らもバックダンサーに加わり、1時間30分で全18曲を熱唱した。ステージのラストには「必ずまた新しいエンターテインメントを台湾の皆さんに持ってくることを約束しますので、待っていてください」と、再会を誓った。