日中対抗戦は中国の4勝3敗。大将戦で卜部功也がKO負け【7・21 K-1 KRUSH】
チョンヤン(奥)のヒザがぐさり(撮影・上岸卓史)
副将戦はチョンヤンが跳びヒザでKO勝ち
副将戦では伊藤健人とジャオ・チョンヤンが対戦。チョンヤンが3RKOで勝利を収めた。チョンヤンは昨年も対抗戦に出場しレオナ・ペタスにKO負け。その雪辱を果たした。
チョンヤンは1Rからアグレッシブに攻め込んでいく。伊藤は左ミドル、前蹴りでチョンヤンを止めにかかる。しかしチョンヤンの前進は止まらず、ラウンド終盤、パンチの連打でチョンヤンがダウンを奪う。
2Rになってもチョンヤンの突進と手数は止まらない。そして3R、チョンヤンのボディーストレートで伊藤の頭が下がったところで跳びヒザ一閃。伊藤は後ろにばったりと倒れ、チョンヤンがKO勝ちした。
副将戦では伊藤健人とジャオ・チョンヤンが対戦。チョンヤンが3RKOで勝利を収めた。チョンヤンは昨年も対抗戦に出場しレオナ・ペタスにKO負け。その雪辱を果たした。
チョンヤンは1Rからアグレッシブに攻め込んでいく。伊藤は左ミドル、前蹴りでチョンヤンを止めにかかる。しかしチョンヤンの前進は止まらず、ラウンド終盤、パンチの連打でチョンヤンがダウンを奪う。
2Rになってもチョンヤンの突進と手数は止まらない。そして3R、チョンヤンのボディーストレートで伊藤の頭が下がったところで跳びヒザ一閃。伊藤は後ろにばったりと倒れ、チョンヤンがKO勝ちした。