「新聞記者」現象が全国を席巻、興行収入4億円超のヒット 松坂桃李「賛否あっての熱量」
「新聞記者」大ヒット御礼舞台挨拶に出席したシム・ウンギョン、松坂桃李
「権力とメディア」を真正面から描く社会派エンタテインメント、映画「新聞記者」の大ヒット御礼舞台挨拶が23日、新宿ピカデリーで行われ、ダブル主演のシム・ウンギョンと松坂桃李が登壇した。
本作は現在、興行収入4.1億円、33万人の観客動員を突破。毎週同じ動員数を維持するのが難しいと言われる映画業界において、前週比97.8%をキープし、主要都市部の劇場では連日満席が続くなど、公開から3週間後も高い興行が続いている。
舞台挨拶に出席したシムは冒頭、「こんなに沢山のかたに見ていただくと思わなかったので、驚いています」と挨拶。松坂は「この拍手と空気感が、今まで味わったことのない感覚。それが、この映画についての熱量なのかなと実感しています」と感想を語った。
本作は現在、興行収入4.1億円、33万人の観客動員を突破。毎週同じ動員数を維持するのが難しいと言われる映画業界において、前週比97.8%をキープし、主要都市部の劇場では連日満席が続くなど、公開から3週間後も高い興行が続いている。
舞台挨拶に出席したシムは冒頭、「こんなに沢山のかたに見ていただくと思わなかったので、驚いています」と挨拶。松坂は「この拍手と空気感が、今まで味わったことのない感覚。それが、この映画についての熱量なのかなと実感しています」と感想を語った。