女子トーナメント開催へKANAが「最低でもKO」【8・24 K-1大阪】
「最低でもKO」とKANA
12月の愛知大会でのトーナメント開催へKOでアピール
KANAがベルトをの持つK-1 KRUSH FIGHT女子フライ級はリミットが50kg。前回のノットソン戦は51kg契約で、今回は52kg契約での試合となるのだが、これは開催を目指す「女子トーナメント」を見据えてのもの。KANAは「自分の身長を見れば、今回の52kgくらいがベストかと思う。海外の選手も50kgより52kgのほうが集まりやすいと思う。そういうことも踏まえて、今回は52kgでやってみようと思った」などと話した。三重県出身のKANAは12月の愛知大会でのトーナメント開催をアピールするが、それに向けても今回の勝ち方は重要。
今回は自ら希望して第1試合となったが「対戦相手も対戦相手なので、第1試合にしないとインパクトが薄い。もちろんそれもあるが、自分の復帰戦でもあり、K-1でまだKO勝利がないので、自分自身に自分が与えたプレッシャーをいいエネルギーに変えて、KOで勝って、大阪大会を盛り上げたい。本戦第1試合でKOで勝って、いい流れでスタートして最後を皇治君に締めてもらおうと思っている」などと話した。
KANAがベルトをの持つK-1 KRUSH FIGHT女子フライ級はリミットが50kg。前回のノットソン戦は51kg契約で、今回は52kg契約での試合となるのだが、これは開催を目指す「女子トーナメント」を見据えてのもの。KANAは「自分の身長を見れば、今回の52kgくらいがベストかと思う。海外の選手も50kgより52kgのほうが集まりやすいと思う。そういうことも踏まえて、今回は52kgでやってみようと思った」などと話した。三重県出身のKANAは12月の愛知大会でのトーナメント開催をアピールするが、それに向けても今回の勝ち方は重要。
今回は自ら希望して第1試合となったが「対戦相手も対戦相手なので、第1試合にしないとインパクトが薄い。もちろんそれもあるが、自分の復帰戦でもあり、K-1でまだKO勝利がないので、自分自身に自分が与えたプレッシャーをいいエネルギーに変えて、KOで勝って、大阪大会を盛り上げたい。本戦第1試合でKOで勝って、いい流れでスタートして最後を皇治君に締めてもらおうと思っている」などと話した。