−65kgで昨年準優勝の大庭龍華が悲願の優勝【K-1甲子園】
山脇の左ミドルが炸裂
−55kg決勝は山脇が笠見にドクターストップのTKO勝ち
−55kgの決勝では山脇飛翼(大阪・布施北高校3年)と笠見瑠伊(茨城・鹿島学園高校3年)が対戦。
互角の打ち合いを展開し、本戦は1-1のドロー。延長戦となったが、延長ラウンド開始と同時に笠見にドクターチェックが入る。激しい打ち合いで目を負傷。決勝ということもあり、ドクターが入念にチェックしたが、今後の格闘家人生も鑑みて、笠見にとっては無念のドクターストップとなり、山脇が優勝した。
山脇は試合後に「僕一人では優勝できなかった。応援してくれたみんなに感謝の気持ちでいっぱいです。他の人にはない自分らしい戦いができていたと思う。これからもプロに向けて頑張っていきたい。最後の試合は気持ちの勝負だった。自分のほうが気持ちが前に出ていた。気持ちでは負けていなかったと思うので、その気持ちで勝てたと思う。今後の目標はK-1ジャパングループでプロデビューして、強い選手と当たっても倒せるように練習を頑張っていく。あこがれの選手は野杁選手」などと話した。
−55kgの決勝では山脇飛翼(大阪・布施北高校3年)と笠見瑠伊(茨城・鹿島学園高校3年)が対戦。
互角の打ち合いを展開し、本戦は1-1のドロー。延長戦となったが、延長ラウンド開始と同時に笠見にドクターチェックが入る。激しい打ち合いで目を負傷。決勝ということもあり、ドクターが入念にチェックしたが、今後の格闘家人生も鑑みて、笠見にとっては無念のドクターストップとなり、山脇が優勝した。
山脇は試合後に「僕一人では優勝できなかった。応援してくれたみんなに感謝の気持ちでいっぱいです。他の人にはない自分らしい戦いができていたと思う。これからもプロに向けて頑張っていきたい。最後の試合は気持ちの勝負だった。自分のほうが気持ちが前に出ていた。気持ちでは負けていなかったと思うので、その気持ちで勝てたと思う。今後の目標はK-1ジャパングループでプロデビューして、強い選手と当たっても倒せるように練習を頑張っていく。あこがれの選手は野杁選手」などと話した。