GENERATIONS 小森隼の【小森の小言】第32弾 伝説のコラムニスト…
みなさん
急な話ですが
好きなものって何ですか?
食べ物でも
音楽でも
色でも
場所でも
何でもいいです。
頭に思い浮かべて下さい。
僕は
好きな食べ物は、とんかつ
音楽は、やっぱりJ-POPが好き
色は、青が好き
場所だと、東京タワー。
こんな風にみなさん
十人十色で好きなものがあるはずです。
僕、食べ物で
グミも好きで食べ出すと永久飲食機関になってしまうくらい好きなのですが
この前、母親がスーパーに行ってきて
大量にアイスを買ってきたんですよ。
本当に大量に。
それで僕が「何でこんなにアイス買ったの?」
って聞くと
「あんたアイス好きやから」
って言ったんです。
その時に少しびっくりしたんです。
確かに俺アイス好きだわ。って。
1年中食べているし
冬でも御構いなしに食べる。
でも自分では好きだって自覚がなかった事にびっくり。
人って意外に人に言われないと
気づけない生き物なんですね。
ちなみに母親が買ったアイスはもう僕の冷凍庫から
姿を消しました。。。
急な話ですが
好きなものって何ですか?
食べ物でも
音楽でも
色でも
場所でも
何でもいいです。
頭に思い浮かべて下さい。
僕は
好きな食べ物は、とんかつ
音楽は、やっぱりJ-POPが好き
色は、青が好き
場所だと、東京タワー。
こんな風にみなさん
十人十色で好きなものがあるはずです。
僕、食べ物で
グミも好きで食べ出すと永久飲食機関になってしまうくらい好きなのですが
この前、母親がスーパーに行ってきて
大量にアイスを買ってきたんですよ。
本当に大量に。
それで僕が「何でこんなにアイス買ったの?」
って聞くと
「あんたアイス好きやから」
って言ったんです。
その時に少しびっくりしたんです。
確かに俺アイス好きだわ。って。
1年中食べているし
冬でも御構いなしに食べる。
でも自分では好きだって自覚がなかった事にびっくり。
人って意外に人に言われないと
気づけない生き物なんですね。
ちなみに母親が買ったアイスはもう僕の冷凍庫から
姿を消しました。。。
そして
この人から言われないと気づかないシリーズの話を
今回の小言のテーマに。
毎回、小森の小言は原稿を僕が書いて
マネージャーが確認するシステムになっているわけです。
すなわち誰よりも先に小森の小言を読むのは
必然的に僕のマネージャーになる訳です。
そして
毎回のテーマに合わせた写真を撮ってくれたり
「文章わかりづらいのでこうの方がよくないですか?」
とか、まぁとにかく誰よりも先に見て
感想や意見を述べてくるわけです。
問題は一個前の原稿を送った次の日に起きました。
マネージャーと普通に喋ってた時に急に
「おっコラムニスト」
って言い出したんです。
だから僕が聞き返すと
「原稿読んで笑っちゃいましたよ!コラムニストぶりに!(笑)×100」
「あれってどこかにある言葉を引用してるんですか?」
って。
僕は喧嘩を売られたのかと思いましたよ。
一生懸命に書いた文章ですよ。
引用なんてしてません。
その怒りに駆られた僕は小森の小言を読み返しました。
ん?
ちょっと待てよ。
ある日突然から文章が変わってる。
あれ?
また言葉のニュアンスが変わってきてる。。。
すげーーーコラムっぽい。
僕は赤面しました。
恥ずかしい。
ただ恥ずかしい。
おそらくその時に読んでいた小説に感化されているのか
ファンタジーものを読んでいる時は奇々怪界な文章を打ちたがってて。
人生とは。みたいなの読んでいる時はエモい感じで。
青春ものはそのまんま暑苦しい!!
僕って流されやすい。。。
って自分のコラムを読んで感じました。
人に言われないと今の自分って客観視できないんですね。。。
このままいってたらただのエモい奴になってしまうところだった。。。
やっぱり。
恥ずかしい。(笑)
これがたくさんの方に読まれているとなると
なおさら恥ずかしい。
でも、これも小森だから。。。
だって青春っぽいのとか大好きだもん。
高校生活!
友情!
努力!
乙女な壁ドンからのスクールラブストーリーーーーーーーーーーー!!!!!
みたいな感じのやつ好きだもん。
心と精神年齢が中二から止まってるんだもん。
だからたまにコラムっぽいのがきても
みなさん、呆れずこれからも読んでくださいね。
ただ、マネージャーの僕のコラムニスト扱いは
ここだけの話。
怒ってます。
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