福岡伸一教授「子どもの“センス・オブ・ワンダー”を刺激」、『あけてみよう かがくのとびら』展スタート



「こういった優れた本が601冊も蓄積されているだけで素晴らしいアーカイブであるとともに、未来への約束みたいなものであるとも思います」と締めくくった福岡教授。

 本展では子どもたちの身のまわりにある科学への入り口を「しぜん」、「からだ」、「たべもの」、「のりもの」の4つのエリアから体験できる。夏休み最後のお出かけにぴったりの『あけてみよう かがくのとびら』展は、千代田区の「アーツ千代田 3331」1Fコミュニティスペースにて23日から9月8日まで行われている。
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