レオナ・ぺタスが悲願のベルト獲得。「母のためにベルトを獲ると決めていた」【9・16 K-1 KRUSH】
序盤はぺタス(左)がプレッシャーをかけ西京をロープに詰める場面が目立った(撮影・荒木理臣)
王者・西京佑馬に2-0の判定勝ち
「K-1 KRUSH FIGHT.105」(9月16日、東京・後楽園ホール)のメインで行われた「K-1 KRUSH FIGHTスーパー・フェザー級タイトルマッチ」で挑戦者のレオナ・ペタスが2-0の判定で王者・西京佑馬を破り、悲願のKRUSH王座を獲得した。
ペタスは1R序盤からローキックや前蹴りで距離を制してはパンチで西京を追い込んでいく。
ペタスのローにパンチを合わせる西京だが、ペタスの勢いは止まらない。ペタスはプレッシャーをかけてコーナーに詰めると飛びヒザからパンチの連打。西京もパンチの連打を返すが、ここで会場には大レオナコールが沸き起こる。
なおもぺタスがコーナーに詰めるが西京は巧みに体を寄せてクリンチでしのぐ。
ブレイク後にパンチを放った西京がバランスを崩すとぺタスはすぐに追いかけ飛びヒザを放つなど1Rは完全にぺタスのペース。
「K-1 KRUSH FIGHT.105」(9月16日、東京・後楽園ホール)のメインで行われた「K-1 KRUSH FIGHTスーパー・フェザー級タイトルマッチ」で挑戦者のレオナ・ペタスが2-0の判定で王者・西京佑馬を破り、悲願のKRUSH王座を獲得した。
ペタスは1R序盤からローキックや前蹴りで距離を制してはパンチで西京を追い込んでいく。
ペタスのローにパンチを合わせる西京だが、ペタスの勢いは止まらない。ペタスはプレッシャーをかけてコーナーに詰めると飛びヒザからパンチの連打。西京もパンチの連打を返すが、ここで会場には大レオナコールが沸き起こる。
なおもぺタスがコーナーに詰めるが西京は巧みに体を寄せてクリンチでしのぐ。
ブレイク後にパンチを放った西京がバランスを崩すとぺタスはすぐに追いかけ飛びヒザを放つなど1Rは完全にぺタスのペース。