王者・岡田遼が難敵・安藤達也を相手にドローながら初防衛【9・22 修斗】
試合後、互いの健闘を称え合う2人(撮影・上岸卓史)
「彼にこのベルトはまだ早い。なぜか? 彼より俺のほうが修斗を愛しているから」
注目の判定は2人のジャッジが29-27でそれぞれ岡田と安藤を支持。最後の1人が28-28のイーブンとしたため1-1のドローとなり、岡田が辛くも初防衛に成功した。
試合後は互いの健闘を称え合った2人。そして岡田はマイクを握ると「安藤達也、挑戦してきてくれてありがとう。正直、ずっと君の格闘センスに嫉妬してました。だから勝ちたかった。ちゃんと勝って防衛したかった。彼は強いけど、彼にこのベルトを渡すわけにはいかない。彼にこのベルトはまだ早い。なぜか? 彼より俺のほうが修斗を愛しているから。次は世界戦でお会いしましょう」とアピールした。
注目の判定は2人のジャッジが29-27でそれぞれ岡田と安藤を支持。最後の1人が28-28のイーブンとしたため1-1のドローとなり、岡田が辛くも初防衛に成功した。
試合後は互いの健闘を称え合った2人。そして岡田はマイクを握ると「安藤達也、挑戦してきてくれてありがとう。正直、ずっと君の格闘センスに嫉妬してました。だから勝ちたかった。ちゃんと勝って防衛したかった。彼は強いけど、彼にこのベルトを渡すわけにはいかない。彼にこのベルトはまだ早い。なぜか? 彼より俺のほうが修斗を愛しているから。次は世界戦でお会いしましょう」とアピールした。