フェザー級で沖縄代表の南風原吉良斗が優勝【9・29 アマ修斗】

佐々木駿友のタックルをつぶす藤沢義弘

フライ級は藤沢義弘が優勝


 フライ級は藤沢義弘が決勝で佐々木駿友を破り優勝した。

 藤沢は1回戦で山口峻に2-1の判定でしのぎ勝つと2回戦の高橋雄己、準決勝の宇田龍我をともに判定ながら危なげなく破り決勝へ駒を進める。

 決勝では1R、藤沢がテイクダウンに成功すると長く佐々木のバックをキープ。2Rはともに一本を狙う動きを見せ激しいポジションの奪い合いとなるが、1Rでのアドバンテージのある藤沢が主導権を握り、このラウンドも制し、ジャッジ3者とも20-18の3-0の判定で藤沢が勝利した。